初めてピラティスをするなら知っておいて欲しい事と3つの基礎的な動き
こんにちは
整体院松華 for Liberty Styleです
浜松市で整体×マシンピラティスを提供しています
このブログを通して身体への関心や健康への関心が高まってくれると嬉しく思います
今回はピラティスの中でも基本となる動きの3つを選んでお伝えさせていただきます
まず初めにピラティスはインナーマッスルを鍛えられることがメリットとして挙げられています
インナーマッスルとは関節を固定させる筋肉
逆にアウターマッスルと言うのは関節を動かす筋肉です
インナーマッスルがうまく機能していない方はアウターマッスルで関節を固定させます
そのため関節を動かすところにまで余裕がなくなってしまうことがよくあります
つまりインナーマッスルがしっかりと効いていると動きをしていても余裕があると言うことです
もしやっていて・・・
・しゃべる位の余裕がない
・ぷるぷるしてしまう
・表面の筋肉に力が入っている
場合はインナーマッスルがうまく機能していない可能性があります
そのような時は必ずインストラクターの指導を受けながらやるようにしてください
インナーマッスルに力を入れる感覚がわからない状態でやってしまうとアウターマッスルの筋トレになってしまいピラティスの効果がしっかりと発揮されません
インナーマッスルを効かせながらやる感覚がわかるとピラティスの良さが倍増しますので
感覚を教えてもらうためにインストラクターの指導を受け、その後にご自宅でケアとして実施していただくと良いかと思います
今回はピラティスの基本となる動きをお伝えしますのでまずこの動きにチャレンジをしてみて下さい
ピラティスをやっていくと今回教えた動きにプラスしてさらに動きが入ってきます
ピラティスは決してきついものではありません
やればやるほど身体は軽くなっていきます
もし身体が重くなってしまった場合にはアウターマッスルが働いてしまっているかもしれません
マシン(リフォーマー)も正しく使うことによって筋肉の感覚がわかりやすくなります
一般的にはマシンピラティスは難しいと思われていますがそれは大きな大きな間違いです
マシンピラティスは身体を動かす感覚がわかりやすくなりマシンを使わない時にでもやり方が分かるようになります
そのため当院では初めにマシンピラティス(リフォーマー)で感覚をつかんでいただき、その後にご自宅でご自分でピラティスをしていただいています
アウターマッスルを使ってしまったと言う方
インナーマッスルが使えているのかどうか不安な方
しっかりとインストラクターの指導を受けながら正しく効果的なやり方を知りたい方
ぜひ当院にお越し下さい
あなたに合わせてマシンピラティスからマットピラティス
その前のプレピラティス まであなたの身体に合わせてプランをお作り致します
骨盤矯正から姿勢改善を図ろう〜美しく綺麗な身体作り〜
骨盤が寝ているとは・・・骨盤の後ろ側(お尻側)筋肉が硬くなっている(柔軟性の低下)もしくは骨盤の前側(お腹側)の筋肉の筋力が弱い場合に発生することが多いです そのため、対策は3つです ①後ろ側の硬くなっている筋肉をほぐしてあげて柔らかくしていく(マッサーじやストレッチなど) ②骨盤の前側の筋肉を鍛える ③生活習慣 どの影響が強いのかは試してみなければわかりません
そのため、今回は【ももの裏側を柔らかくするストレッチ】をお伝えしています
それでもやはり戻ってしまったり改善がはかられない場合には ももの前側の筋肉・もしくは大腰筋などのインナーマッスルを鍛えていく必要があります
セラピストであれば、他の部位との関係や実際の動き方を見ることでどちらが原因なのかを判断することができますがご自分で判断するのは難しいのでまずは悩むよりも色々試してみて自分に合うものを探していきましょう
ピラティスの良いところはこの【トレーニングとストレッチを同時】に行うことができることです つまり、後ろ側の筋肉にはストレッチをかけ、前側の筋肉にはトレーニングをすることができます
評価の際にはそれをどちらが原因なのかをはっきりさせるためにあえて個別に対応をしていきますが 実際のピラティスでは同時に対策を取っていきます ※根本原因を見つけたいのは影響が強い方を知ることで他の関節に起こっている現象を予想することができるためです
またご自分でピラティスを行おうとすると様々な代償動作が入ってしまったり、本来使いたいインナーマッスルが効かず、アウターマッスルのみで動作を行ってしまう方が非常に多くいらっしゃいます
ピラティスを行うのは非常に大切なことですが 体が正しく動けているのか? 使いたい筋肉をしっかりと効かせられているのか? ここを見てもらわなければせっかくやっている運動が逆効果を及ぼしてしまう可能性もあります なので必ずサポートを受けながら行うようにしましょう
今回はストレッチのやり方をお伝えしますがまた違う回ではピラティスのやり方も紹介していますので他のブログも見てみてください
そして実際にやってみるといろいろな疑問も出てくるかと思いますし取り上げて欲しいテーマもあると思います そういったものがあった場合はお気軽にお問い合わせから連絡いただければと思います
この記事が、あなたの問題の解決につながってくれていると嬉しく思います 最後まで見てくださりありがとうございました
今回ご紹介ストレッチはこちら バスタオルが必要ですが効果はとても大きいのでぜひチャレンジしてみてくださいスタッフ紹介(髙柳副院長編)
平尾編はこちら⬇️(画像をタップしてください)
スタッフ紹介(平尾院長編)
僕たちがなぜ理学療法士になり今では整体師になったのか?
私たちが大切にしていることは何か?
などの真面目な話から🤗
好きな食べ物、嫌いな食べ物
ハマっていることやルーティーン
明日死んだら何するかなども語ってます😆
髙柳編はこちら⬇️(画像をタップしてください)