股関節が悪いと全てが崩れる!〜姿勢改善で美と健康を手に入れる〜
こんにちは
松華 for Liberty Styleです
浜松市で整体×マシンピラティスを提供しています
このブログを通して身体への関心や健康への関心が高まってくれると嬉しく思います
今回は身体が歪み原因についてです
身体に痛みが出てしまう原因の多くは歪んだ姿勢にあります
カラダという漢字は「体」「身体」のどちらかを使うことが多いですね
ですが昔は「體」という漢字を使っていました
骨が豊かと書いてカラダと読みます
なぜ昔は體という漢字を使っていたのでしょうか?
姿勢を細かく見ていくと骨の位置関係を説明していることになります
ある骨の上にある骨がきている状態が良い姿勢と言われています
理想的な姿勢は骨の指標となる部分が一直線状にきている状態を言います
※あくまでも一般的にです

この姿勢になると石ころが積み上がっていくように力で支えている状態ではなく、バランスが取れている状態になるので身体への負担が少なくなります
そして筋肉が適度に張っている状態で何か動作をする時にスムーズに動き出せる状態になります
普段この姿勢から崩れている方はまずはこの姿勢を目指していきましょう
※もっと自分の身体と向き合いたい方は来院ください
人の身体の数だけ正解があります
あなたの身体で一番力の入りやすい姿勢をお伝えします
姿勢が崩れやすい部位は大きく2つです
①首
②股関節
この2箇所はとくに崩れやすいのでここをまず改善させていくと姿勢の変化が出やすいです
この2箇所は連動して動きやすいです
例えばお尻が後ろに行けば頭は前にきます
頭が前に行けばお尻は後ろにいきます
これが普通です
これが連動せずにどちらかだけが動いて片方は動いていない方が問題です
今回お伝えしているのは股関節のエクササイズですがそれ以外でも首回りのエクササイズも必要です
股関節が整うことで首が整う方もいますが両方必要な方が多いです
そして姿勢の歪みは日常生活の癖から来ることがほとんどです
数回エクササイズをしたくらいでは改善しません
継続が必要です
歪んでいる期間が長い方ほど改善にも時間がかかりやすい
何事も継続が大切です
継続するためにはサポートがあった方がいいですよね
そのサポートをさせて頂く事、効率的に身体を改善させていく事が我々がしている事です
ダイエットが1人では出来ないようにストレッチやエクササイズも1人では出来ない方がいます
そんな方のために松華 for Liberty Styleは存在します
今回は股関節のエクササイズをお伝えします
ご自宅でできる簡単なものなので是非チャレンジしてみてください
初めてピラティスをするなら知っておいて欲しい事と3つの基礎的な動き
こんにちは
整体院松華 for Liberty Styleです
浜松市で整体×マシンピラティスを提供しています
このブログを通して身体への関心や健康への関心が高まってくれると嬉しく思います
今回はピラティスの中でも基本となる動きの3つを選んでお伝えさせていただきます
まず初めにピラティスはインナーマッスルを鍛えられることがメリットとして挙げられています
インナーマッスルとは関節を固定させる筋肉
逆にアウターマッスルと言うのは関節を動かす筋肉です
インナーマッスルがうまく機能していない方はアウターマッスルで関節を固定させます
そのため関節を動かすところにまで余裕がなくなってしまうことがよくあります
つまりインナーマッスルがしっかりと効いていると動きをしていても余裕があると言うことです
もしやっていて・・・
・しゃべる位の余裕がない
・ぷるぷるしてしまう
・表面の筋肉に力が入っている
場合はインナーマッスルがうまく機能していない可能性があります
そのような時は必ずインストラクターの指導を受けながらやるようにしてください
インナーマッスルに力を入れる感覚がわからない状態でやってしまうとアウターマッスルの筋トレになってしまいピラティスの効果がしっかりと発揮されません
インナーマッスルを効かせながらやる感覚がわかるとピラティスの良さが倍増しますので
感覚を教えてもらうためにインストラクターの指導を受け、その後にご自宅でケアとして実施していただくと良いかと思います
今回はピラティスの基本となる動きをお伝えしますのでまずこの動きにチャレンジをしてみて下さい
ピラティスをやっていくと今回教えた動きにプラスしてさらに動きが入ってきます
ピラティスは決してきついものではありません
やればやるほど身体は軽くなっていきます
もし身体が重くなってしまった場合にはアウターマッスルが働いてしまっているかもしれません
マシン(リフォーマー)も正しく使うことによって筋肉の感覚がわかりやすくなります
一般的にはマシンピラティスは難しいと思われていますがそれは大きな大きな間違いです
マシンピラティスは身体を動かす感覚がわかりやすくなりマシンを使わない時にでもやり方が分かるようになります
そのため当院では初めにマシンピラティス(リフォーマー)で感覚をつかんでいただき、その後にご自宅でご自分でピラティスをしていただいています
アウターマッスルを使ってしまったと言う方
インナーマッスルが使えているのかどうか不安な方
しっかりとインストラクターの指導を受けながら正しく効果的なやり方を知りたい方
ぜひ当院にお越し下さい
あなたに合わせてマシンピラティスからマットピラティス
その前のプレピラティス まであなたの身体に合わせてプランをお作り致します
骨盤矯正から姿勢改善を図ろう〜美しく綺麗な身体作り〜
こんにちは
整体院松華 for Liberty Styleです
浜松市で整体×マシンピラティスを提供しています
このブログを通して少しでも自分の身体への関心・健康への関心を持っていただけると嬉しく思います
今回は不良姿勢の一つである【骨盤が寝てしまう】原因と解消方法をお伝えします
あなたはこのような生活や姿勢になったりしていませんか?
・猫背や背中が丸まっている
・ソファなど深く低いものによく座る
・下っ腹が出ている
・スマホやPCを使う時間が長い
・ガニ股で歩く
・歩きスマホをする
・ストレートネックである
・靴はかかとの外側が削れている
・巻き肩である
・椅子に座る時は背もたれに寄りかかる
・座っているときに仙骨が座面に当たる
これらの生活をしているともしかしたら骨盤が寝てしまっているかもしれません
骨盤が寝てしまうことで
・猫背を引き起こす
・O脚になる
・ストレートネックになる
・代謝が落ちる
・内臓機能が落ちる
・骨盤底筋群が弱化し腹筋が弱くなる、尿もれを起こす
など様々な影響があります
骨盤が寝た状態で生活していくと膝痛や腰痛・肩痛・首痛・頭痛などの慢性痛を引き起こします
骨盤が寝ているとは・・・骨盤の後ろ側(お尻側)筋肉が硬くなっている(柔軟性の低下)もしくは骨盤の前側(お腹側)の筋肉の筋力が弱い場合に発生することが多いです そのため、対策は3つです ①後ろ側の硬くなっている筋肉をほぐしてあげて柔らかくしていく(マッサーじやストレッチなど) ②骨盤の前側の筋肉を鍛える ③生活習慣 どの影響が強いのかは試してみなければわかりません
そのため、今回は【ももの裏側を柔らかくするストレッチ】をお伝えしています
それでもやはり戻ってしまったり改善がはかられない場合には ももの前側の筋肉・もしくは大腰筋などのインナーマッスルを鍛えていく必要があります
セラピストであれば、他の部位との関係や実際の動き方を見ることでどちらが原因なのかを判断することができますがご自分で判断するのは難しいのでまずは悩むよりも色々試してみて自分に合うものを探していきましょう
ピラティスの良いところはこの【トレーニングとストレッチを同時】に行うことができることです つまり、後ろ側の筋肉にはストレッチをかけ、前側の筋肉にはトレーニングをすることができます
評価の際にはそれをどちらが原因なのかをはっきりさせるためにあえて個別に対応をしていきますが 実際のピラティスでは同時に対策を取っていきます ※根本原因を見つけたいのは影響が強い方を知ることで他の関節に起こっている現象を予想することができるためです
またご自分でピラティスを行おうとすると様々な代償動作が入ってしまったり、本来使いたいインナーマッスルが効かず、アウターマッスルのみで動作を行ってしまう方が非常に多くいらっしゃいます
ピラティスを行うのは非常に大切なことですが 体が正しく動けているのか? 使いたい筋肉をしっかりと効かせられているのか? ここを見てもらわなければせっかくやっている運動が逆効果を及ぼしてしまう可能性もあります なので必ずサポートを受けながら行うようにしましょう
今回はストレッチのやり方をお伝えしますがまた違う回ではピラティスのやり方も紹介していますので他のブログも見てみてください
そして実際にやってみるといろいろな疑問も出てくるかと思いますし取り上げて欲しいテーマもあると思います そういったものがあった場合はお気軽にお問い合わせから連絡いただければと思います
この記事が、あなたの問題の解決につながってくれていると嬉しく思います 最後まで見てくださりありがとうございました
今回ご紹介ストレッチはこちら バスタオルが必要ですが効果はとても大きいのでぜひチャレンジしてみてくださいスタッフ紹介(髙柳副院長編)
平尾編はこちら⬇️(画像をタップしてください)
スタッフ紹介(平尾院長編)
僕たちがなぜ理学療法士になり今では整体師になったのか?
私たちが大切にしていることは何か?
などの真面目な話から🤗
好きな食べ物、嫌いな食べ物
ハマっていることやルーティーン
明日死んだら何するかなども語ってます😆
髙柳編はこちら⬇️(画像をタップしてください)


