2026/03/01(日)

ピラティスをしても痛みや姿勢が戻ってしまう理由

カテゴリー: ピラティス

「整体に行ったときは楽になったのに、数日たつとまた痛みが戻る…」

実はこれ、とても多くの方が感じていることです

せっかく時間を作って体を整えたのに、また元に戻ってしまうと
「意味がなかったのかな…」と不安になりますよね

よく整体院では痛みや姿勢が戻ってしまう原因を
「体が元に戻ろうとする力(ホメオスタシス)があるからです」
と説明されることがあります

でも実際には、少し違います

痛みや姿勢が戻ってしまう理由は、主に2つです

 

① 体がその姿勢に慣れてしまっているから

長い間、痛みやゆがみがあると、無意識にかばう動きが増えます
すると体はその姿勢を「いつもの姿勢」と覚えてしまいます(脳のエラーが生じる)

その状態で体を整えても
体にとっては「いつもと違う姿勢」なので、また元に戻ろうとしてしまうのです

 

② 体の組織が硬くなっているから

長年負担がかかっている場所は、筋肉や筋膜が硬くなり、動きが悪くなります

こうした体の状態は、1回や2回ではなかなか変わりません

体が本当に変わっていくには、ある程度の期間が必要になります

生理学的に見ていっても組織の再構築にかかる目安としては3ヶ月〜6ヶ月ほどです

だからこそ、途中でやめてしまうと、また元の状態に戻ってしまうことが多いのです

当院では、このような根拠があるので継続したピラティスをお伝えしています

実際にピラティスの創始者であるジョセフ・H・ピラティス氏も「10回で違いを感じ、20回目で見た目が変わり、30回で身体のすべてが変わる」とおっしゃっています

つまり、週1~2回ピラティスを行うとした場合、3~6カ月になりますので一致してくるわけです

硬くなった体を整えながら
・体の深い筋肉を使えるようにする
・正しい呼吸を身につける
・関節や靭帯に負担の少ない姿勢を覚える

 

この3つを少しずつ体に覚えさせていきます

そうすることで、痛みが戻りにくい体を作っていきます

 

もし浜松市で、長く続く体の痛みや不調でお悩みでしたら、一度ご相談ください